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9 必要な条件:

ミサイル塔 (レベル 2)
造船所 (レベル 1)

抗弾道ミサイル
他の艦船からの急襲: N/A

抗弾道ミサイルは、対星間ミサイル攻撃専用の防衛ユニットです。敵プレイヤーのミサイルサイロから放たれた星間ミサイルを、星間ミサイル1本に対し抗弾道ミサイル1本を消費することで、100%の確率で自動で迎撃、破壊します。迎撃された星間ミサイルや迎撃に使用した抗弾道ミサイルは、デブリになることもなく、永久に失われます。抗弾道ミサイルによる迎撃が行われた場合、防衛に損害が出ることはありません。
抗弾道ミサイル防衛から製造することが出来ます。
また、星間ミサイル以外に対して使用されることは無く、破壊には星間ミサイルを使用した攻撃により対消滅させるしか方法がありません。よって、放置プレイヤーの惑星に唯一防衛として生き残っている場合が数多くありますが、艦隊に損害が出ることはありません。また、抗弾道ミサイル防衛として計上されます。抗弾道ミサイルは他の防衛と同じく他の惑星に移動させることは出来ません。ミサイル塔は惑星にありますが、抗弾道ミサイルを保有している惑星の衛星軌道を周回している月に建っている防衛に対し、敵がミサイルを発射した場合、惑星の抗弾道ミサイルにより迎撃が行われます。


各種ミサイルの保持数の上限は、ミサイル塔のレベルに応じて上昇します。
抗弾道ミサイル保持には、1本あたり1スロットが必要です。(ミサイル塔1レベル当たり10本所持できます)

評価

使用方法とその長所

手持ちの抗弾道ミサイルがある限り、星間ミサイルによる敵の攻撃から必ず防衛を守ることが出来ます。星間ミサイルによる飽和攻撃に耐える事は実質不可能ですが、それでも敵の星間ミサイル製造本数を増やすことでコストを増やし、攻撃による利益を減少させることで、攻撃の抑止につながることもあります。また、星間ミサイルと比較して建造コストが安価で、クリスタルも必要なく、メタルデューテリウムに於いても少量で建造できます。さらに、同じミサイル塔レベルで比較して、二倍の本数を所持できます。ミサイル攻撃をする予定がないのなら、星間ミサイルを売却して抗弾道ミサイルを保持しておくべきです。

短所

星間ミサイルによる攻撃以外に対して効果を発揮することはありません。また、防衛を持たないプレイヤーには無用のものです。

関連項目


OGameの防衛

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